小野染彩所編 第41回大いわて展へのイキゴミ(日本橋高島屋)
2011年 02月 22日
平成23年3月16日(水)~27日(日)の12日間
日本橋高島屋で「第41回 大いわて展」を開催します。
東京の皆さんに、いわての良さをぜひ知ってほしい!
そんな出品業者さんご紹介します。
今回は、盛岡市「南部古代型染 小野染彩所」さんへお邪魔しました。
盛岡市材木町 夕顔瀬橋の近くにあります。
南部古代型染は、蛭子屋三右エ門(小野家)を先祖として南部藩主に染師として仕えていたそうです。
看板の「蛭子屋(えびすや)」とは、そういう意味だったんですね。
南部古代型染 というと、敷居が高い感じがしていましたが
こんな可愛い巾着袋がありました。
コントラストがはっきりしていて、バックの中の小物入れに良さそうです。
これ、どうやって使うのかわかりますか?
私は「袖みたいだな・・・?」と、全くわかりませんでした。
小野染彩所の奥様が実演してくれました。
細くなっている部分が輪になっているので、そこに反対の端をくぐらせると素敵なスカーフに!
「テレビとか見ていて、思いついたのよ。外れなくていいでしょう?」
たくさんの素敵な商品がある中、いちばん衝撃的だったのが、このお雛様です。
2階が資料展示室になっていて、今はお雛様が飾ってあります。
この男性は、5人ばやしのお一人なのですが、なんだかとっても楽しそう!
そして何より、ひげ、ひげが生えていました。
なんだかとても可愛いのです。
380年前のお雛様とのことですが、とても親しみがあるお顔です。
小野染彩所さんの展示室には、3組のお雛様が飾ってありますが
こちらは割合新しいもの。
右端にもう1組写っていますが、そちらは300年ほど前のモノだそうです。
日本橋高島屋で「第41回 大いわて展」を開催します。
東京の皆さんに、いわての良さをぜひ知ってほしい!
そんな出品業者さんご紹介します。
今回は、盛岡市「南部古代型染 小野染彩所」さんへお邪魔しました。
盛岡市材木町 夕顔瀬橋の近くにあります。
南部古代型染は、蛭子屋三右エ門(小野家)を先祖として南部藩主に染師として仕えていたそうです。
看板の「蛭子屋(えびすや)」とは、そういう意味だったんですね。
南部古代型染 というと、敷居が高い感じがしていましたが
こんな可愛い巾着袋がありました。
コントラストがはっきりしていて、バックの中の小物入れに良さそうです。
これ、どうやって使うのかわかりますか?
私は「袖みたいだな・・・?」と、全くわかりませんでした。
小野染彩所の奥様が実演してくれました。
細くなっている部分が輪になっているので、そこに反対の端をくぐらせると素敵なスカーフに!
「テレビとか見ていて、思いついたのよ。外れなくていいでしょう?」
たくさんの素敵な商品がある中、いちばん衝撃的だったのが、このお雛様です。
2階が資料展示室になっていて、今はお雛様が飾ってあります。
この男性は、5人ばやしのお一人なのですが、なんだかとっても楽しそう!
そして何より、ひげ、ひげが生えていました。
なんだかとても可愛いのです。
380年前のお雛様とのことですが、とても親しみがあるお顔です。
小野染彩所さんの展示室には、3組のお雛様が飾ってありますが
こちらは割合新しいもの。
右端にもう1組写っていますが、そちらは300年ほど前のモノだそうです。
by san-bo | 2011-02-22 22:18 | 日本橋高島屋 大いわて展